乾燥肌を何とかしたい!自然素材にこだわった糀肌シリーズ

乾燥肌

メイクをするとファンデーションが粉を吹いてしまう。時間が経つと乾燥小じわも目立ってくる。もっとしっとりと、陶器のような潤い肌を作りたい。

そんな願いを叶えてくれるのが保湿力抜群の「糀肌」シリーズです。

年齢を重ねると気になる小じわ、くすみ、たるみ。全ての原因は「乾燥」にあるといっても過言ではありません。

しっかり肌を潤すことで肌のハリを取り戻しませんか?

ロート製薬と麹のプロが作ったコスメ

今回ご紹介するのは、「肌ラボシリーズ」でも知られるロート製薬と「麹」のプロである古町糀製造所がコラボして作った「糀肌」シリーズです。

・糀肌くりーむ
・糀肌けしょうすい
・糀肌濃厚くりーむ

お試し3点セットです。

くりーむは現品サイズ、後の2つはミニサイズ。
ロート製薬は皆さんご存知ですよね。薬を始め、様々なコスメも生み出している製薬会社です。

そして古町糀製造所は、麹の甘酒を中心に糀のお菓子や糀を使った食品などを製造・販売しているお店です。

元々は東京の銀座でおむすび屋さんを営んでいた店主が、新潟に食材の勉強で酒造を訪問した際に麹の甘酒の素晴らしさを知ったことから始まりました。新潟の寂れた商店街を活性化させるという目的から、2009年に新潟に甘酒屋として古町糀製造所を構えることになりました。

その「糀のプロ」と「スキンケアのプロ」が手を組んで生み出されたのが「糀肌シリーズ」なのです。

糀の持つ美容効果とは

米こうじ

最近、日本酒や麹を使った化粧品が注目を浴びていますが、麹は肌にどんな美容効果があるのでしょうか。

糀から作った甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれますよね。

それほどまでに栄養価の高いものなら、たしかにお肌に塗っても良さそうですが、どんな成分が含まれているのかを見ながら美容効果を確かめたいと思います。

(豆知識)糀と麹の違い?

ちなみに一般的に麹と糀は間違えがちですが、お米を蒸してこうじ菌を繁殖させた「こうじ」は「糀」と書きます。

ただし、米麹という言葉があるように、米のこうじを麹と表す事も多いおようです。
麹は万能、糀は米のこうじを指す感じですね。

「糀」 → 米を蒸して、こうじ菌を繁殖させたもの。
「麹」 →麦や大豆・米などを蒸して、こうじ菌を繁殖させたもの。

…という感じです。
それぞれ米へん、麦へんが感じに使われているのでそこで判別しましょう。

保湿成分たっぷりの麹

蒸したお米に麹菌を振りかけて発酵させたものが麹です。麹にするとお米の時にはなかった成分が出来るのですが、それが美容に素晴らしい効果をもたらします。

発酵することで出来るコウジ酸は、メラニン色素を作り出すチロシナーゼという酵素の働きを阻害し、シミが出来るのを防ぎます。

また、保湿に欠かせないアミノ酸、肌の新陳代謝をサポートするビタミンB群、美白効果が期待できるアルブチンなども含まれています。

麹の美容効果を活かしたコスメ

その土地ならではの素材を活かしてロート製薬の技術を活かした製品が作れないだろうか。

そんな発想から見つけたのが「麹」でした。

お酒を造る杜氏の手肌は美しい。お酒作りは寒さの厳しい冬に行われます。そんな時期に冷たい水に触れれば、本来なら手肌は荒れてしまうはず。

それなのに肌がキレイなのは、お酒作りに何か秘密があるに違いない!と始まった麹の研究。麹には上記で説明したように、肌の保湿に欠かせないアミノ酸、セラミド、ビタミンなどが豊富に含まれていることがわかりました。

しかし麹に含まれている美容成分は水溶性と油溶性と両方あるため、水と油を混ぜることは非常に困難を極めました。

糀肌シリーズに含まれる「白糀コメエキス」

糀肌シリーズに配合されているのはロート製薬が独自に開発した「白糀コメエキス(加水分解コメタンパク)」という保湿成分です。

これは、麹の美容効果をそのまま活かすために、安定した保湿成分としてロート製薬が抽出に成功した成分で、コラーゲンよりも高い保水力を持っているんです。

低分子のコメエキスと高分子のコメエキス、両方が含まれているのがポイント。低分子のエキスは肌の奥まで浸透して潤いを与えながら、高分子のエキスは肌の表面にとどまって潤いを逃さないようにします。

お試しセットの使い方

糀肌シリーズはクレンジングや洗顔もラインとしてはあるのですが、今回のセットは基本の3点。

「糀肌くりーむ」は1つで化粧水、美容液、乳液の役目を持っているオールインワンクリームですが、その前に化粧水で水分を与え肌を柔らかくし、最後に濃厚くりーむで蓋をすることで保湿効果がさらにアップしますから、ぜひラインで使ってみてください。

麹肌化粧水お試し

*ほどよいとろみのあるけしょうすい
1.500円玉大を手に出します。
2.手の平で温めてから顔全体にゆっくり伸ばします。
3.最後はハンドプレスでしっかり馴染ませて。

500円玉大は多いと感じる場合は、少しずつ手に出して、2~3回に分けて重ねづけをしていくと保湿効果がアップします。

麹肌くりーむお試しセット

*潤いを与えながら閉じ込めるくりーむ
1.1回に使う量はさくらんぼ大(直径2cmくらい)。
2.顔の5点において、手に残っているクリームを両手で温めることがポイント
3.顔の中心から外側に向かってゆっくり伸ばします。
4.乾燥しやすい目元や口元はこすらないように優しくマッサージします。
5.最後は首までしっかりマッサージ。
6.手の平が肌に吸い付くような感覚になったら終了です。

麹のほのかな香りに癒されるクリーム。クリームとはいっても、生クリームのようなふわふわした柔らかいテクスチャーなので、クリームの重い感触が苦手な人でも大丈夫だと思います。

頬や口元など乾燥が気になる場所は重ねづけをしてみてください。

ちょっと贅沢な使い方ですが、顔だけでなく、手やかかとなどボディにも使えます。

顔全体に伸ばしてもいいですし、気になる目元や口元のポイントケアとしても使えますね。

糀肌くりーむの気になる口コミは?

糀肌くりーむを実際使ってみた人はどんな効果を感じたのか、口コミも気になりますよね。いい口コミと悪い口コミを見てみましょう。

口コミ

いい口コミ

・数日で化粧ノリが良くなりました。(40代)
・ホイップクリームのようなふんわりした柔らかいクリームで、今まで使ったことのない感触。使用感もとても良い。(50代)
・ほんのりとする麹の香りが心地よい。(30代)

麹の香りはそれほど気にならないとしている人が多く、伸びの良いクリームのテクスチャーがいい、べたつかないのにしっとりするという感想が多く見られました。

悪い口コミ

・オールインワンだと思って使ったけど、そこまでの保湿力は感じなかった。(50代)
・単品だとちょっと伸びにくい感じ。化粧水とあわせて使った方がいい。(20代)
・朝使うとファンデーションがよれる(30代)
・重い割には潤わない。(50代)

オールインワンだということでそのまま使った人は、肌質にもよると思うのですが、思ったほど潤わないという乾燥が多く見られました。

総評

潤いがいまひとつ、と感じた人は単品で使った場合が多いようです。お試しセットの使い方にもあるように、化粧水を使った方が肌が柔らかくなり、保湿効果もアップします。

化粧水もセットで使っていると、年齢を問わず潤いを実感出来ているようです。ですからやっぱりライン使いがおすすめ。

また、クリームの重い感触が苦手な人も、べたつかず、快適に使えているようです。

糀肌くりーむはこんな人におすすめしたい!

肌

糀肌くりーむは、「とにかく乾燥を何とかしたい!」という方に是非使って欲しいコスメ。

例えば、
・メイクをするとファンデーションが粉吹きする。
・化粧直しをする時にファンデがよれてうまくつけられない
・夕方になると肌がくすむ
・夕方になると乾燥小じわが目立つ

こんなお悩みのある方は、是非1度使ってみてください。きっと、鏡を見るのが楽しくなります。

麹って、お肌が弱くても大丈夫?

麹はお酒の原料ですから、肌への刺激はない?と心配になる人もいると思います。

・無香料
・無着色
・無鉱物油

で、肌に刺激のある成分は入っていませんし、麹に含まれるアルコールの量は微量なので問題ないと思いますが、敏感肌の方は念のためパッチテストをしてみてください。

◆パッチテストとは
脚の内側など皮膚の柔らかい部分に塗って一晩放置します。赤みやかゆみが出なければ大丈夫。顔の場合は、フェイスラインなど目立たないところにほんの少しだけ塗って様子を見てください。

今だけキャンペーン中!特別価格で手に入れる!

糀肌くりーむは「うるおい体験キャンペーン」を実施しています。

・糀肌くりーむ(85g/現品サイズ)およそ1.5~2ヶ月分
・糀肌けしょうすい(30ml)およそ10日分
・糀肌濃厚くりーむ(5g)およそ10日分

通常価格4,629円のところ、35%オフの2,980円(税込、送料無料)で試せるチャンスです。

糀肌くりーむは通常価格4,629円ですから、それにおまけがついてこの価格。
3千円を切るのに2ヶ月近く使えるというのは嬉しいですね。

お試しセットならではのお得な料金設定になっています!

このページの先頭へ