新潟の日本酒化粧品について
日本酒といえば米どころ新潟～新潟の日本酒化粧品で美肌を手に入れる
日本一の米どころ、新潟ではおいしいお酒もたくさん造られていますね。ということは、美肌効果の高い日本酒化粧品もたくさんあるに違いない！
ということで、新潟のお酒を使った日本酒化粧品をたっぷりご紹介しましょう。
新潟の日本酒はなぜ品質が高くて美味しいのか
ワインやビール、発泡酒など他のお酒に押されて日本酒離れが進む中、新潟のお酒はいまだに高い人気を誇っています。
越乃寒梅、久保田、八海山などお酒を飲む人なら誰でも一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。
なぜ新潟の日本酒は美味しいのか、それは米どころというだけでなく、いい水に恵まれた土地だったからです。
＜日本酒の8割は水でできている＞
日本酒は主に米と麹から作られますが、その工程では大量の水が使われています。
お酒の味に直接関わる仕込みの水以外にも、米を洗ったり蒸したりするにも大量の水が必要になってきます。
その量はなんと米の総重量の50倍にもなるのだとか。
豪雪地帯である新潟には、キレイな雪解け水が豊富。田畑に恵みを与えるとともに、おいしいお酒の原料となるのです。
新潟の水は硬度3.0の軟水。
関西の一大清酒生産地である兵庫県の灘は6.5、東京は5.5なので、それに比べるとかなり柔らかい水だということですね。
そんな新潟のお米と水を使って作られた日本酒は柔らかく口当たりも良く人気があるのです。そのお酒を使った化粧品が、肌にいいのもうなづけます。
新潟の日本酒化粧品のおすすめはこれ！
飲んでも美味しい新潟の日本酒を使った化粧品をご紹介します。
上善如水スキンケアシリーズ
越後湯沢の歴史ある酒蔵、白瀧酒造が作っているスキンケアブランド「上善如水スキンケア」は、米由来のアミノ酸をたっぷり配合した保湿効果の高いスキンケア商品で、「モイスチャーシリーズ」と「クリアスキンシリーズ」の2つがあります。
モイスチャーシリーズは原料のアミノ酸が豊富な保湿力の高いシリーズ。
クリアスキンシリーズは独自に開発された「酒粕発酵エキス」を使っている上に、ペプチドやセラミドも高配合されています。保湿力が高いだけでなく、年齢が気になり始めたお肌のキメを整えるのにも役立ちます。
メイク落しから美容液、クリームまでラインでそろえることが出来ます。
◎口コミ評価は？
・酒粕のほのかな香りに癒される
・毛穴が目立たなくなってきた
・とろみのある化粧水はべたつかないのにしっとりする
ゆきくら化粧品
日本有数の米どころ、魚沼にある玉川酒造は江戸時代から続く由緒ある酒蔵。
ゆきくら美白水は化粧水ならぬ化粧酒。
米発酵液を割った、アルコール度数6度のお酒です。
アミノ酸、ビタミンB1、B2を始めとして、コハク酸、リンゴ酸などの有機酸もたっぷり含まれています。
有機酸がメラニン色素の生成を抑えてシミやくすみを予防するほか、アミノ酸が肌の水分保持力を高めてくれます。
清酒の5倍の濃度のアミノ酸が入った米発酵液が使われた化粧水は浸透がよく、乾燥ぎみの肌のキメを整えてくれます。
お酒そのものですから肌にぐんぐん吸い込まれていくような使い心地。
保存料無添加でお肌にも安心。アルコール度数が6度と低いので冷蔵庫で保管します。
化粧水の他に石けん、乳液、クリームなどもそろっているのでラインで使うと良いでしょう。
◎口コミ評価は？
・肌に透明感が出てきた
・保湿効果があってかさつかなくなった
・お酒は飲めないけどこの香りは好き
古町糀製造所の糀肌くりーむ
こちらは日本酒ではなく糀を使ったスキンケアシリーズ。
新潟の古町糀製造所とロート製薬が共同開発したオールインワンタイプのクリーム。
加水分解コメタンパク配合で小じわを目立たなくします。
糀の保湿成分がたっぷりで、顔はもちろんのこと、乾燥しやすい首、ひじやかかとなどにも使えます。水仕事の後のハンドケアにもおすすめ。
さらに潤いが欲しい場合は「糀肌けしょうすい」も一緒に使うといいですよ。
◎口コミ評価は？
・肌なじみがよく、軽いのに保湿感がすごくあります。
・乾燥する時期は子どもたちにも塗っています。
・クリームがホイップのように柔らかい。
化粧水＋美容液＋乳液の役割がこれひとつで出来てしまいます。無香料・無着色・無鉱物油なのも嬉しいですね。
米どころ＆酒どころの化粧品を使ってみよう！
日本酒化粧品はメラニンを作らずシミの予防もできてしまうすぐれもの。
美味しい日本酒が作られる新潟で作られた化粧品で、乾燥知らずのつるつるの肌を手に入れませんか。
